ダイエットの方法…数え切れないほどたくさんありますね。よく知られているのが、毎日の食事スタイルを見直すことにより体重を減らす…という方法。昔から根強い人気の玄米菜食。そして最近話題のMEC (Meat・Egg・Cheese：肉・卵・チーズ)。正反対のダイエット方法といえるこの2つについて、以下で比較していきます。
玄米菜食は、玄米を主食、野菜や乾物を副食とする食事法で、マクロビオティックとも呼ばれます。食事を摂る際の比率は、主食が5、副食の野菜類が3～4、魚介類中心の動物性主菜が1程度。肉類は摂...

玄米菜食、MEC、どちらもダイエットを続けることにより栄養が偏ることに十分注意する必要があります。
玄米菜食で心配されるのが「肉を摂らないことによる鉄欠乏性貧血」です。栄養の本を読むと、「ひじき、切干大根、ほうれん草、小松菜」などにも相当量の鉄分が含まれていると書かれています。なので、私は「玄米菜食でも鉄分は十分に摂れるのでは？」と思っていました。しかし油断は禁物です。実際、知人の肉嫌いの人が何人も重度の鉄欠乏性貧血で病院にかかっているんです。肉からでないと摂れない栄養があるのかもしれないですね...

玄米菜食とMEC。「あれも食べられない、これも食べられない…」とストレスをためてダイエットするなんて、本当にもったいない！例えば、玄米菜食ダイエット中だったら、「肉じゃないけど肉そっくりのメニュー」を楽しむとか♪毎日の食事は大いに楽しみたいものです！
玄米菜食を続けている方にお勧めしたいのが、「新横浜ラーメン博物館」で注文できる「野菜だけで作ったラーメン」。ラーメンスープのだしにも、魚介や豚骨は使われていません！ラーメン博物館内の人気店「こむらさき」では「豚骨風野菜ラーメン」が注文できます。豚骨...